賃貸借契約について
2025年08月21日
ブログ:賃貸借契約の肝
賃貸借契約って、そもそも貸す→大家さん 借りる→借主 の間で口頭でも成立してしまうのですが、
それって約束の内容を覚えていられないし大変だよねってことで、我々不動産会社が間に入って
後々トラブルにならないように、こういう約束事をしておくと良いよとアドバイスしたり、
その書類を作成して、お互いその内容はOKだよということで署名・捺印していただいて契約手続きしたり、
実際にトラブルになりそうなときに「契約書はこうだよ!」って言ったり、借りるお客さんを見つけたりしているわけです。
物件としましては、
①居住用賃貸物件 ②駐車場 ③店舗、事務所 ④貸地
上記のようなものがありまして、土地の特性や、大家さんの考えがあって、
どれで貸そうか決定していきます。
最近相談いただくことが多くなっているのが、不動産会社が間に入っていない昔の賃貸借契約の
更新や、契約終了についてです。当時の書類を確認させていただくと、この場合はどうなるの?
とか、賃貸借契約の内容通りにいっていないとか、気になるところが盛りだくさんな内容だったりします。
当人同士が良ければ何の問題もないのですが、最近はインターネットでなんでも簡単に調べられる時代ですから、
変に知識を得て、トラブルに発展するケースも少なくないわけです。
で、何が言いたいのかと申しますと、貸主・借主ともにお金の負担があるところをわかりやすく説明を受けて
契約書がそうなってればトラブルは少なくなりますってことです。
説明と現地の様子が何だか異なるよっていうトラブルは別として。(それは担当不動産会社が悪い)
・賃料や他毎月かかる費用
・契約時、契約中、退去時にかかる費用
・敷金や保証金があれば、どれだけ返金されるのか
細かな注意点はたくさんあるのですが、要約するとすべて上記に当てはまるのでないかと思います。
借主さんが後々、「えっ!」て思うことあるあるでいうと、
・車庫証明を取得するために貸主の署名が必要で、依頼したら発行手数料を請求される
・保険事故があった際に、担当不動産会社が貸主に報告するための事務手数料がかかる
・契約名義を変更する際に、仲介手数料など初回契約時のように色々かかる
上記のようなことがあります。
契約書類に記載されていることが多いのですが、わかりやすく説明されていない、説明をあまり聞いていない
などの理由で「えっ!」って言われることがある印象です。
ちなみに私が「えっ!」って言われたことはありません。今のところ。
